DTMは楽器の経験がなくてもできる

DTMは楽器の経験がなくてもできる

DTMは様々な楽器の音色が出せるということで、実際に楽器が弾けなくても楽曲を制作することが可能です。

DTMは楽器が弾けなくても、バンドからオーケストラのような音源まで制作することができます。

カラオケ音源などを作って楽しむのであれば、DTMだけの作業でも充分できると思います。


DTMは楽器の経験があるとなお良い



ギターの音色などをDTMで本格的に出すのは難しいです。

楽器でないと出せないような演奏テクニックがあるからです。

DTMで楽曲をつくるとき、しっかり作り込まないと安っぽい感じの音源となってしまいます。

実際に楽器を弾けた方が、より本格的な楽曲を作成することが出来ます。

中でもギターを弾くことができれば、本格的な音源を作ることが可能になります。

例えば完成した楽曲を音源サービスの Audiostock に販売登録するのであれば、DTMの打ち込みよりも、楽器の生音を使用した音源の方が好まれる傾向にあります。

購入する側としても、本格的な楽曲を購入したいものですよね。

ギターやピアノなどの楽器を弾いて、ドラムや他の楽器をDTMの打ち込みをするなどしてミックスすれば、本格的な楽曲が完成します。

単純に、ギターやピアノで伴奏が出来れば弾き語りが出来て、パフォーマンスとしても成立するので、音楽をやっていく上でプラスになると思います。






まとめ

趣味として楽曲制作していくのであればDTMは楽器の経験がなくても良いのですが、本格的に楽曲制作をしていくのであれば、ギターやピアノが弾けるとさらにプラスとして活かせます。

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